あなたは、ホームページは、何人で見ていると思いますか?
このことを勘違いしたホームページWebサイトがとても多くあります。
あなたもこのことを意識して、一度他のホームページを注意して見てみて下さい。
本当に多いですよ . . .
そこで、このページでは、そのことをテーマとして書きます。
このことを勘違いをしている人は、
選挙活動の街頭演説
の、呼びかける言葉が強く印象に残って、ホームページでも
皆さん
と、呼び掛ける文章の形になっているんです。
ちょっと自分のことを考えてみて下さい。
あなたは、ある場面で、
皆さん
と聞こえた時に、その「皆さん」を自分のことだと思って、足を止めたり振り向いたりしますか . . .
どうですか?
おそらく高い確率で、自分のことではないと思い「無視」をすると思います。
それはなぜかというと、
人というものは、
皆さん
と、聞こえても、自分ここととは思わないんですね。
だから、選挙活動の街頭演説でも集まっている人は、その人の話しを聞く目的で、そこにいるわけです。
他の事情がある場合もありますが。
これから書くことは、全国展開を目指している知名度の高いブランド力のある企業は除きますが。
このことを理解していないでホームページ作成すると、
皆さん
に向けた内容になってしまうんです。
ホームページをグーグルやヤフーの検索サイトで、見る相手のホームページを表示させるための言葉を「検索窓」に入力をして、表示されれば、その名前をクリックしてホームページを見ます。
このように、検索サイトで検索をしてホームページ見る人は必ず
目的
があってホームページを見るわけです。
そうすると、先ほどの街頭演説の例のように、最初に表示された画面ファーストビューで、
皆さんに向けたホームページ
と感じたら、自分の求めている情報は、そのホームページにはないと判断をして、ホームページから離脱(抜け出す)します。
と、いうことは、最初の画面ファーストビューから下は全く見ない読まないということです。
ではなぜ、最初に表示された画面ファーストビューで判断するかというと、
ホームページ製作する時に、一番大事なことは、
最初に表示されるファーストビュー
で、二番目に大事なことが、
トップページ(ホーム)
です。
この二つの壁をクリアーしないと、その他のページを見ることはありません。
この「主語」を、ひとつのホームページの中で
使い分けることを、意識をしてホームページを作成することは、特別な事情がない限りありません。
でも、ホームページを見る人(ターゲット)によって、「あなた」という言葉ではなく、他の言葉を使う必要がある場合もあります。
そのあたりのことも、サクペジホームページ作成依頼をする時には、サクペジのスタッフとよく相談しましょう。
あなたにオススメのスタンダードプランです . . .
以上
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